めそめそするのは今日が最後にする。
だから、行き場のない感情をここに書くことをお許しください。
私が世界で一番好きな人が、活動自粛しました。
ネットで一報を見た時の、第一声(仕事中だから心の声)は、
ばーーーーーか!!!!
だった。
それしか出てこなかった。
慶ちゃんに対して、週刊誌に対して、どこにぶつけてるのか分からないけど、とにかく最初はそれで。
次にきたのは、
慶ちゃんのばーーーーーか!!!
だった。
前も書いたけど、裏で彼女がいようが、パリピだろうが、なんだっていいんだよ。バレなきゃ。ほんとに。
表に出てる慶ちゃんが、私の知ることができる全てだから。
でも、私が見てきた表の慶ちゃんは、ずっとお仕事に誠実で、努力して、NEWSが大好きで、メンバーが大好きで、ファンが大好きで、ライブの時、ファンの顔を見てなによりも幸せな顔してたでしょう?
なんで、それを自分で壊しちゃうの?
私が見たかったのはそれじゃないんだよ!!
ってキレた。
仕事が終わって帰り道、TLが驚くほど静かで、みんな冷静になろうと必死なんだ。
twitter上では大人の対応してるんだ。
私も冷静にならなきゃって。
で、考えること一旦放棄して寝た。寝られなかったけど。
次の日、朝から公式HPを何回もチェックして、普段は仕事中、私用携帯なんて見ないのに、ずっと机の上に置いて。
Yahoo!でその一報見たときは、比喩じゃなく、目の前が真っ暗になった。
手はどんどん冷たくなるし、目眩も頭痛もどんどん酷くなるし。
今までプライベートで何が起こっても、仕事に支障をきたすことはなかったのに。
その日の帰り、流れてきたevery.は見られなかった。
ねぇ、失う怖さはずっとずっと味わって来たでしょう?
最高のスポンジになるんでしょう?
私たちをイチゴにしてくれるんでしょう?
お菓子は材料がきっちりしてないと作れないんだよ?だれか1人でも欠けちゃダメなんだよ?
帰り道も頭ぐちゃぐちゃで、1人ではいられなくて、でも誰かに会って話すっていう選択もなぜかなくて。
結局一人カフェで2-3時間、放心状態だった。
放心し切って次に思ったのは、
じゃあ大好きなNEWSはどうなるの?
新曲は?ドラマは?レギュラー番組は??味スタは??
ってすごくすごく怖くなった。
こんなこと、自担が起こした騒動で言うのはおかしいって分かってるけど、
NEWSを残したいって言って、頑張って、あの執着心の薄い小山さんが、メンバーが大好きっていう小山さんが、唯一の居場所って言ってたNEWSは?
どうなるの??
4人のNEWSが馴染んでるねって言ってたじゃん。
2人は許してくれるかな?
TV局は?
最悪の最悪まで考えて、息がうまくできなくなった。
で、一回散歩に出た。ふらっふらで。
時間が経って、諸々の番組の対応についても色々わかってきて、最悪の最悪は免れそうだなって。
でも何があるか分からないしって、またうまく息ができなくて、あぁどうしようと思ってtwitterみたら、TLはもう切り替えてた。
番組継続の要望出そう!
待ってるなら、帰ってくる場所、無くさないようにしなきゃ!って。
そうか。落ち込んでてもしょうがないんだ。
私には私の日常がある。
寝て、起きて、ご飯食べて、仕事して、友だちと会って、しゃべって。
通勤中はテンション上がるNEWSを流して、落ち込んだ時はU R not aloneを聞いて。
NEWSに恋しながら、ライブDVD見たり、この前のライブを思い出して感動し直したり、雑誌のインタビュー読んで幸せな気持ちになったり。
やっぱり4人一緒にいるのが一番好きで、4人が楽しそうにしてるのが一番楽しいし、嬉しそうにしてるのが嬉しいし、幸せなのが幸せ。
私の日常は全部、NEWSと一緒にあった。
そうだよ。忘れちゃだめじゃん。
小山さんのいない、NEWSのいない日々を過ごすのはきっと無理だから、頭お花畑って言われても、これだからオタクはって言われても、私は私の日常を取り戻す努力を頑張りたい。頑張れる。頑張ろう。
って、早速要望メール、昨日送りました!
決めたら動くの早いのが、オタクのいいところだな。うん。
まだまだ未定なことも多いし、月曜日もそれ以降も、恐怖なことに変わりはない。
私は、甘くていい方に考えてしまうけど、他の方からしたら、ほんとになにしてくてんの!って気持ちが大きいのだろうし、色々な感情や意見があるのは、もちろんだと思う。
私も未だに悔しいやら悲しいやら情けないやら、ごちゃごちゃが顔を出すし。
でも、メンバーがきっと一番悔しいし、悲しいし、情けない。
それでも受け止めてくれた、いつものテンションでブログを上げてくれたのは、まだ諦めてないからだよね?
慶ちゃんを、シゲを、NEWSを。
だから、小山さんにとっても、きっと日常だった、NEWSである生活を取り戻すために、たくさんたくさん反省して、見つめなおして、帰ってきてください。
できることはなんでもするから。
どうか。お願いします。