あけましておめでとうございます!!!
NEWS担、本日2021年を迎えました!(下書きを5/22から書き始め、現在5/23 21時過ぎ)
いや〜長かったね〜。時空の歪みから永遠に脱出できないと思ったよ。
ありがとうNEWS。
無事に年越しできたのは、ひとえに、このSTORYをやると決めて、それを完遂させるために、努力と対策を惜しまなかったNEWS、会場に行った全てのファン、色んな理由で参戦しなかった、出来なかったけど常に応援し続けたファン、それから受け入れ先の会場、プロモーター、関係各位の努力があっての結果だと思う。
ほんとに、本当におめでとう!!!
さて。前回のブログではなんやかんやを省き、なるべく多くの、はじめまして方にも配信を見ていただけるよう、シンプル第一を心がけましたが、今回は、オタク丸出しで書きます。
気持ちのままに書くので、ネットニュースだと(原文ママ)って書かれる勢いで誤字脱字あったり、読みにくい点が多々あることをご了承ください。(最初に謝るスタイル)(推敲って知ってる?)
2020年、自分史上最多公演数入れるはずだったSTORY、コ◯ナとなんやかんや(YouTube見ろ。CV.うちの大先生)で丸潰れになり、本当に死んでも死に切れないというか、鉄パイプぶん回したいけど、一番そうしたいであろう本人達が、前を向こう。次にいこう。3人でやっていくよ。心配させてごめんね。また一緒に歩いてくれるかな?って言うから、何も言えなくて夏。(ここまでひと息)
物理的に歌割りの問題もあって、あの時は全公演中止にせざるを得なかった、というのはわかっているけど、もしかしたらSTORYをこのままやらずに、4部作は未完のまま終わるのか…?と思うと、笑い事じゃなく、胸が張り裂けそうだった。だって、4部作の完結を1番楽しみにしていたのが、NEWSだったから。EPCOTIAくらいからずっと、今4部作をやってて、ファンのみんなも楽しみにしてくれてて、ってすごく嬉しそうに、楽しみに話してるのを色んな媒体で見てたから。
6月にあったSTORY SHOW(全員私服、ピンポン玉チャレンジしたりデートコーデ考えてきたり、終始ゆるゆるのNEWSを見られる最高の企画)や、大集会(FC限定の配信。いわゆるファンミーティング)で、3人の生きてる姿を確認できて、歌ってる姿を見られて、どれだけ安心したか。しかもその時の3人が、なんていうか、空元気じゃなく、ちゃんと元気だったんだよ。ちゃんと笑って、楽しそうで、嬉しそうだった。
3人でやっていくと発表された時、NEWSを続けたい、NEWSでいたい、 例え進む道が荒野だとしても進んでいく、と言った3人は(ファンがいる、が一つの要因であったとしても)、自分たちの目的や信念、想いのために、3人で生きていく(大袈裟)って決めたんだなぁって思ったし、それが嬉しかった。
もちろん、あれらの配信までも、配信中も、色んな感情があったのだと思う。でも、笑ってた、楽しそうだった、嬉しそうだった。それが全てだった。
もし、ほんの少しでも元気の糧が、画面越しでもファンに会える、ファンと話せる。だったら、こんなに嬉しいことはないよ。
そんなこんなで(どんな)、STORYはどうなるんだ…?ていうかビューティフル再録したのはいつ出るの?新曲二曲もあるやん。安定の発売未定か、JE。と思いを抱えたまま過ごした秋。ただ、どんな形であれSTORYはやりたい。4部作は完結させる。と色々な媒体でメンバーが話していて。その時から、NEWSもSTORYをやって4部作を完結してから、次の一歩を踏み出したいんだなぁと、気持ちの上では区切りが付いていても、物理的にやり切った!という自信や実感があるとまた違うんだろうなぁ、と感じていた。いつやるのかなぁ冬かなぁ〜と思っていたら、発表されたSTORYの年末配信。
そしてまたしてもアイツに邪魔される。個人的には第二の推しの晴れ舞台もアイツに邪魔されたので、なんだ?君は同担拒否か?同担拒否はシゲ美だけで充分なんだよ?君は今すぐ滅しろ?と思った冬。
この時点でNEWS担、例え12/31が来ようと、カウコンを見ようと、2020年は越せないことが確定しました笑
迎えた2021年(仮)、いつもならそろそろアルバム情報が出て、ツアー発表されるはずなのに、何もでない、どうなるんだ…?と思っていたら、来ました!
NEWS LIVE TOUR 2020 STORY!!!
年末の配信発表の時も公言していたけど、本当にツアータイトルは"2020"だし、セトリもそのまま、2020年のツアーを持ってきていた。
会場も減ったし、収容人数も減ったしで、第一次チケット戦争には見事敗れたものの、色々あり3公演入れました。
実際見るまでは、どう感じるか本当に未知だった。TLではものすごく評判が良くて、MCレポがすごくいい雰囲気だったので(NEWSはネタバレ厳禁なので、ツアー中流れてくるのは基本MCレポのみ)、楽しみではあったのだけど。それが実際行ってどう感じるかは別物じゃん?
見て思った。完璧だ。
2020 STORYを2021年に開催する意味、3人でやる意味、全部ひっくるめてこれがNEWSのSTORYなんだって示した、という点で、完璧だと思った。
もちろん、変更後の歌割りで、歌唱の不安定さがあったりもした(でもこやまくん、喉の病気って言った。心配😢)演出面で、Jr.のターンが大幅に増えていたり、Interの映像で4人の男で旅に出たのに、1人はもう帰りませんっていうし、そこかしこで、あぁいないんだなぁと思ったよ。でも、感傷的にはならなかったな。ただ、いないんだな。って。別れた彼氏のことをいつまでも想ってないじゃん?次行かないと時間もったいないじゃん?そんな感じ。(絶対違う)
今までとこれからは地続きで、なかったことにはしない、"今"時点では、それも歴史の1ページでしかない。何もかもがNEWSの1ページとして存在している。それがSTORY。
そう言って、ライブを行う力が、今のNEWSにはあるし、実際あったし、すごく逞しくて強くて、美しかった。ビューティフル。
ライブ中、何度もアイコンタクトを取るメンバー。どんどん動きのシンクロ率が上がっていくこやます、もはや目を合わさずとも空気で感じるコヤシゲ、クリエイティブ班として協力してたのを越えて、2人で遊び出したら手に負えなくなるしげます。MC中は、以前にも増して、こやまこやま!!が強くなって、コロナで一番悔しいのは、ケーキを素手で食べさせられないこと(シゲ)だし、お揃いのバスローブ着ないの?着ろよ。前のは燃やせ(しげます)だし。小山くんはずっとそれをにこにこ聞いてるし。もはや狂気。でもその狂気が嬉しいと思う私も充分頭おかしい。でも幸せ。
なによりずっと3人がかっこよかった。ずっと意志の強い目で歌って、会場全体を見回して、なるべく多くのファンを目に入れようとして、会場の空気やファンの気持ちを受け入れてた。毎公演、どうなるか分からない状況の中、色々な声があり、色々な気持ちがある中、それらに真摯に誠意を持って向き合い、寄り添う彼らの姿は、本当に本当にかっこよかった。(語彙力)
感情面の振り返りはこの辺にしといて、演出、セトリ面の振り返りしときます?
センステしかないのって、人によっては微妙っちゃ微妙だよね。
今回フロートも何もないし。
でもあの演出はスタンドで見たらより映えるな〜と思った。俯瞰で見ることで、セット含めたSTORYを、聴覚と視覚で体験できる。なんて贅沢なんだ。ブラボー!
ジャニーズのライブは、アリーナ席から所謂天井・見切れ席まで一律同額というのが有名だけど、本当に、どの席に座ってもそれぞれの楽しみ方ができる、いい演出だった。※私はあまりファンサ欲しいとか認知されたいとか思わない派なのでよりそう思うのかも。
花道の棒型電灯も、センステの「生きろ」な電球も(多分全部LEDだし言い方)、全部きれいで美しかった。それからスクリーンの映像!棒型電灯と相まって、すごく繊細で、柔らかくて、正にSTORYのジャケットやアルバム全体の雰囲気を表していて、前回のブログでも書いた、音を視認するっていうのが表現されていたと感じました。
今回のライブは声出しNGだったから、一生懸命ペンラ振って一曲ずつ拍手して、そういうオタクの行動も、それを促してくれるNEWSも天才。声が出せないなら心で歌おう、いっぱい拍手しよう、楽しいことは体で表現しよう、とたくさん促してくれた。ありがとう。
あと、私はこやま担なので、これだけは言いたい。
今回の衣装、やばくない???5mある小山くんの足(公式)が、余すことなく活かされた素晴らしい衣装だった!ますださん、ことあるごとに、こやまはスタイルいい、手足が長い、服が映える、と言うけれど、私服の雰囲気も見て衣装考えると言うけれど。こやま担は思ったよ。これはますださんの癖だと。小山くんの足を愛でたかったんだな、と。
それくらい、小山くんの御御足が存分に堪能できる衣装達だった。ありがとう、タカヒサマスダ。
そして、オタクが足が5mだ!ってわぁわぁ言ってるのをご存知の小山くんのソロは、拝み倒すレベルで御御足を堪能できました。めっっっっちゃ可愛かったしかっこよかったし、TLは「足が可愛すぎる、食べちゃいたい」だった(狂気)
ありがとう、脚長山慶一郎様。
セトリも素晴らしかったなぁ。
Doragonism、夜よ踊れ、FIGHTERS.COM、エスって流れ最高では???あの時ほどペンラ邪魔だなと思ったことないよ。(ジャニオタにあるまじき発言)(無事配信で全解放できた)
足を堪能し、来月からZepp公演でしたっけ?夏フェス参戦準備しとかなきゃってノリのNEWSを堪能し、やぁアイドルって最強ですね。NEWSって最高ですね。ってこのターン終わった時は放心状態。
それから、ラストの4部作復習ターン。最高!ブラボー!ありがとう!オリゴ糖!!
走馬灯のように駆け巡るには惜しすぎる振り返りターン。初めましての人も、こういうのやってたのねってわかるし、Jr.の衣装もさ、4部作のをそれぞれ着ていて。
なにより2回目のSTORYが最高なの!
3人でアイコンタクト取りながら感情のままに歌うNEWS。魂込めて歌うNEWSの姿が、本当に強くて逞しくて美しくて、また泣いた。
ここまで書いて、シゲちゃんのことにあまり触れてない、ということに気付いた。ごめん。
シゲちゃんは、すごいよね。もう、ただすげぇなって。
映像発注はシゲちゃんだろうし、フォント指定もしてるし、歌がバチくそ上手くなってるし。
この人たちと一緒にいたら一生笑っているんだろうなって言ったシゲちゃん。
直木賞最終選考後のインタビューで、これまで通り、歌って踊って、芝居して、書いてくだけですよ。って言ったシゲちゃん。
いつまでもこやま担にとって脅威の存在でいてください。
細かなここが好き!この衣装が!というのはTwitter(とらのすけ@mi_mimu)に思いつくまま上げているので、どうぞご自由にご覧ください(急な投げやり)
5年間、たくさんのことがあった。
こやま担としてドン底も味わった。分厚いこやま担フィルターを通して言うならば、正直あの時は終わったと思った。小山くんも、NEWSも。
でも違った。この道を進むことをお許しくださいと言った小山くん。小山くんがいない間、こやまのラジオにお邪魔しますってくそ忙しいのに代打をしてくれたますだくん、粛々と誠実にお仕事をすることで全ての人にその気持ちを見せたシゲちゃん。
NEWS担としてもドン底を見た。怖かったなぁ。ただただ怖かった。
いまここにいない人が、NEWSが大事じゃなかったかって言ったら、きっとそうじゃない。そう思いたい。でもそれより大事なものが、彼には出来た。ただそれだけなんだと思う。
※このことはなるべく触れない(次に進むと決めたものの、触るのはまだ痛むので)というのが個人的方針なのだけど笑、彼に対して、なんで?今??と思った気持ちはどうにも消えなくて、きっと一生消えないのだけど、そこはもう、そういうものとして置いておくことにした。
それを、3人は受け入れた、というより、受け入れざるを得なかった。結果そうだとしても、あの時、まだ公式には4人だった時、それでも進んでいく、待たない、追いつけ。といった3人は、色々な覚悟を持っていたのだろう。
きっとその真意を、メンバーから聞くことは無いと思う。
NEVERLAND、EPCOTIA、WORLDISTA、楽しくて嬉しい時間は確かにあったし、それはちゃんと覚えてる。無かったことにはしない、は、そういう気持ちも無かったことにしない、気持ちの整理がつかないのも無かったことにしない、全部ありのまま、無かったことにはしない、って意味なのかなぁと解釈している。
繰り返しになるけれど、2021年に開催されたSTORYは、3人の力を全て賭けた、3人で出来る最高のライブで、最高のSTORYだった。NEWSのSTORYは、色々あった5年間、全部ひっくるめて、STORYで、今日この日に、完結した。
そしてNEWSのNEW STORYが始まるんだ。
何度夢に敗れ 夢にはぐれ ここまで来ただろう
生きていく 一度きりの物語を
人に言えないこと 言わないこと 胸にあるだろう
生きていく 全て抱え 進んでいく
自分(きみ)のSTORY それがSTORY
STORY完走おめでとう!ありがとう!
NEWSを続けてくれてありがとう!
またNEWSに会えるのを楽しみにしているよ!
今度はたくさんたくさん声を出せますように!
改めて、あけましておめでとう!
今年もよろしくお願いします!!!